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愛をとりもつラーメン

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ちょっくら新庄に行ったので、巷で話題の新庄名物・とりもつラーメンを食べてきました。
伺ったのは、「愛をとりもつラーメンの会」に名を連ねる一茶庵さんの支店。
お昼前から続々とお客さんがのれんをくぐり、常連さんが多そうな店内。
初めて口にするとりもつとあっさりラーメンの出会いは、モツ特有の香りが大人の雰囲気です。一味とうがらしを多めにかけるとより美味しい♪500円というお値段もうれしい♪

帰り道、高麗館(道の駅とざわ)に寄り道。ここは、建物もレストランもおみやげも、テーマは「韓国」。売店にはヨン様グッズもあり、私が見た中で最も個性的な道の駅です。でも、なんで韓国なんだろう?ここで、前から気になっていた「キムチジェラート」にチャレンジしました。愛をとりもつラーメン_a0107106_16165142.jpg
キムチって感じじゃないけれど赤い唐辛子のツブツブが結構辛い。
甘くて辛くてどうも落ち着かないお味ですがそれでも食べ続け、コーンに辿り着くとすこしホッとしました。
初物づくしの日曜日でした。
# by ikukafu | 2007-12-02 16:27 | くいしんぼう日記

ラ・ルーチェ

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本日のランチは、キレイなお姉さんと一緒にラ・ルーチェに行きました。
こちらの火曜日のランチは手打ちのフェットチーネがいただけます。
適度な歯ごたえがあって美味しい!
一緒に盛り合わせてあるのが、ずき芋のリゾット。
「ずき芋」って、庄内に来て初めて知った食材なのですが、見た目は巨大な里芋。お味は里芋そのもの。これがチーズの効いたクリーム系のソースとよく馴染んで、かすかに芯が残ったお米とのハーモニー、たまらないです。
デザートはチョコレートケーキ、ラムレーズンのアイス、オレンジ風味のプリン。いろんなお味がちょっとずつ楽しめてうれしいです。
スープ、コーヒーが付いて1,150円。
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# by ikukafu | 2007-11-27 18:45 | くいしんぼう日記

アル・ケッチャーノ

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10月中旬に電話して、予約が取れたのは一ヶ月以上も先でした。
鶴岡市のアル・ケッチャーノ
以前から評判でしたが、7月の「情熱大陸」放映の影響は大きいのでしょうね。

スズキのサラダ、ワラサのたたき、牡蠣のリゾット、生ウニと明太子のスパゲティ、ローズマリー入りフォカッチャ、ヒラメのムニエル、庄内牛、デザートにエスプレッソ。

生ビールも白ワインも赤ワインもスイスイ進み、幸せなひとときを過ごしました。

連休中は寒さも緩み、のんびりゆったり過ごせてよかったです。
明日からまた、頑張りましょう。
# by ikukafu | 2007-11-25 22:56 | くいしんぼう日記

冬到来

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雪降りましたね!寒かったです!
あわてて冬タイヤはきました。
寒い夜には納豆汁。あったまります。

去年もこんな記事書いたような(^^; ブログって繰り返しちゃいますね。
# by ikukafu | 2007-11-19 22:05 | 台所日記

ボーン・アルティメイタム

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「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」に続く(一応)完結編。
監督はスプレマシーに引き続きポール・グリーングラス。

ものすごく楽しみにしてました。待ってました。期待通りの出来でした。
お金払ってもう一回観ると思います。

ただ続編というだけでなく、巧みに絡み合わせている。

記憶を失ったCIA最強の暗殺者であり、失った恋人を思い続けるジェイソン・ボーン=マット・デイモン真面目にかっこいいです。お決まりのカーチェイスも緊迫感が増し、タンジールでの追いかけっこや作り物ではない体当たりのアクション、手ブレブレで何が起こっているのか掴むのに必死になってしまう、息詰まる展開がたまらないです。脇を固めるキャストも、女性陣が素敵です。CIAがちょっとふがいなさすぎですが、まぁ、それは置いておいても。

地中海に漂い漁船に拾われ自分が何者か分からずにわずかな手がかりを追い続け、その行き着く先。その足取りは3作通すとチューリッヒ、パリ、ゴア、ナポリ、ベルリン、モスクワ、ロンドン、タンジール、ニューヨークとめまぐるしい展開でもテンポ良く引き込まれます。要所要所で過去の記憶がフラッシュバックされ、憂いを秘めた主人公に思いっきり感情移入。

また続きが作れそうな終わり方でした。この監督が作るのならば、見てみたいですね。
# by ikukafu | 2007-11-13 12:46 | 映画